2018-公演概要

 横浜バレエフェスティバル2018
~バレエの“力”が7.21に”かながわ”へ集結!
主催:株式会社ソイプランニング、神奈川県民ホール

開催予定:
2018年7月21日(土) 15:00開演(休憩時間を含め2時間25分の上演予定)

会場:神奈川県民ホール 大ホール アクセスはこちら

【演目順を発表いたしました!】→こちら

バレエファンの方はもちろん、初めてバレエを観る方も楽しめる公演です。

バレエには様々な”パワー”があります。美・激・愛・動・静・寂・・・
ダンサーと演目のラインナップとで、その多様な”パワー”を、一挙に感じていただけるよう構成しています。
日本の至宝と世界トップレベルのバレエのエッセンスをぜひ!

芸術監督:遠藤康行(元フランス国立マルセイユ・バレエ団 ソリスト/振付家)
プロデューサー:吉田智大

横浜バレエフェスティバルのコンセプト
本公演のコンセプトは、
①若いダンサーと円熟したダンサーという、年齢や経験からくる表現の幅や厚みの違い。
②「クラシックバレエの定番からなかなか見られないコンテンポラリーダンスまで」「古典から新作まで」などの、演目のバラエティー。
この2つの軸を1公演に盛り込んでしまおうというものです。

芸術監督の遠藤康行が公演全体のディレクションをし、オープニングとフィナーレを創ることで、ガラ公演でありながらも公演全体が一つのストーリーのように、さらには、一人の人間の一生のように感じられるよう、努めています。公演を観ていただく方それぞれが、ご自身と重ね合わせて感じられる、そんな時間を提供することができたら・・・と思っています。

今年も下記3つの価値のご提供を目標に公演を実施させて頂きます。

ご覧になる方に提供したい価値:
1公演でクラシックバレエからコンテンポラリーダンスまで、バラエティー豊かな演目を楽しんで頂き、今の自分の好みを見つけていただく。
今をときめくフレッシャーズからワールドクラスのプリマまで、幅広いダンサーを一挙にご覧いただく。
公演を観た方が、ご自身の今に自信と希望を持ち、すがすがしい気持ちになっていただく。

出演される方へ提供したい価値:
所属を超えた同世代ダンサー同士のコミュニケーション、ベテランと若手とのコミュニケーションの場を作り、それが将来、出演ダンサーの財産になればと思っております。出来るだけ出演ダンサー間のコミュニケーションが生まれるよう、努めています。

バレエ・ダンス界に提供したい価値:
本公演は、特定のダンス・バレエファンの方だけではなく、初めてバレエ公演を鑑賞する方を含め、多種多様なお客様に観ていただきたいと考えています。その中で、例えば、クラシックバレエを習っているお子様がコンテンポラリーダンスの魅力を初めて気づくきっかけになったり、「バレエとは白い衣裳を着て踊るもの」という典型的なイメージをガラッと変えるきっかけになったり、少しでも多くの方に、バレエの多角性や奥深さをお伝えする機会になれば・・・と思っております。本公演によって、バレエ・ダンスという芸術に、様々な視点から興味を持つ方が増え、日本のバレエ文化の発展に少しでも貢献することができたらと考えております。

 

プロデューサー 吉田智大からのメッセージ

横浜バレエフェスティバルは今年で4年目を迎える事ができる運びとなりました。
応援・ご支援していただいている皆様のおかげで、”石の上にも3年”を無事に通過する事が出来ました。
今後は、神奈川県の皆様にとっての誇りとなるようなフェスティバルに成長してゆきたいと
考えております。

私事で恐縮ですが、本年3月よりパリにベースを移し、横浜とパリを行き来する生活になりました。
パリで住人として、また、観客の立場で舞台を見始めると、改めて、舞台はその内容だけではなく、
事前のワクワク感・ダンサーや振付家を知る楽しみ・会場のアクセスの良さ・会場近辺の食事処の充実・
会場の豪華さ・休憩時間の楽しみなどの総合力で構成されていると再認識しております。

そういう意味でも、神奈川県民ホールは、神奈川県内・東京都内からのアクセスも良く、
駅からも近い。ホールの隣は横浜のベイエリアを楽しめる山下公園があり、徒歩圏内に横浜中華街がある。
ホールもフェスティバルに相応しい大舞台ですので、ロケーションとしてはパリ市内の劇場に負けず劣らずで、
お越しいただいたお客様に最高の時間をご提供できる場所だと考えております。

この横浜バレエフェスティバルが人生初めてのバレエ鑑賞の方もいらっしゃると思います。
私自身、最初の鑑賞が英国ロイヤルバレエの最高の公演ではなく、あまり印象に残らない公演
でしたら今の仕事についていたかどうかは分かりませんので、
この、皆様にとって一期一会の可能性がある横浜バレエフェスティバルの制作には毎回全力投球しております。

それでは皆様、2時間程度の短い時間ではございますが、
世界で活躍するダンサー達と未来のスターのフレッシャーズ、選りすぐりの作品群、
未来のグローバルダンサー育成プロジェクトであるジュンヌバレエYOKOHAMAのメンバーの成長をお楽しみ下さい。

芸術監督 遠藤康行からのメッセージ

横浜バレエフェスティバルは今年で早くも4年目を迎えます。
年を重ねるごとに新しい感動と喜びを感じつつ、今年も若者からベテランまでクラシックから最新のコンテンポラリーまでバリエーションに富んだプログラムで 皆様に喜んでいただける舞台づくりに専念しています。

予定されているプログラムは今回で3回目の出演、圧倒的なテクニックと華やかさで今年も盛り上げてくださる事間違いない近藤亜香(ブノア賞ノミネート)、チェンウ・グオ。

一昨年プレルジョカージュの「ロミオとジュリエット」死のシーンで観客の心を鷲づかみにした津川友利江、バティスト・コワシューが今年はバルコニーのシーンで心震わせます。
モナコ公国勲章 シュバリエの称号を持ち、そのダイナミックさと存在感の小池ミモザと私、遠藤康行が第一回目の当フェスティバルに演じた「半獣」で夢の世界へ誘います。
毎年このガラに欠かせない思わずプッと笑ってしまう独特の世界観を持つ熱いダンサー柳本雅寛と相棒 八幡顕光、今年はどんな世界を醸し出してくれるのでしょうか。
以前はフレッシャーズとして若々しかったダンサー達も急成長を遂げこれからの日本代表的存在として華々しく一夜を飾ります。
ノイマイヤー「シルビア」日本初演、さらに彼からの信頼厚くソロ作品も奨励して頂いた、菅井円加、ニコラス・グラスマン。
シェルカウィ「Dido and Aeneas」待望の日本初演、加藤三希央、オステアー紗良。
ロンドンとパリのエスプリで贈る白いバレエ、金原里奈、二山治雄「グラン・パ・クラシック」。
そして今年のプレッシャーズでは昨年より発足したジュンヌバレエYOKOHAMAのメンバー5人(川本真寧、竹内渚夏、中村りず、縄田花怜、丸山萌)によるキラキラした魅力のネオクラシック「スーブニール・ドゥ・チャイコフスキー」。
オーディション2位の森春陽の「アクティオン」、1位の升本果歩「オーロラ」、ジュンヌバレエ黒一点生方隆之介と今年ジュンヌバレエの一員となった橋本杏梨による「SOLO2」。
2015年YAGP1位 栗原ゆう、2018年YAGP1位松浦祐磨による「ドン・キホーテ」よりグラン・パ・ド・ドゥと若手の台頭にワクワクしていただける事間違い無し!のフレッシャーズなど見どころ満載です。

今年も魅力的なダンサーや作品にどうぞご期待下さい。
それでは7月21日に神奈川県民ホールでお会い出来るのを楽しみにしています。