<ジュンヌバレエYOKOKAMAの今年の上演作品決定>
及び、追加6名の若手ダンサーの選出方法についてのお知らせ
今年のジュンヌバレエYOKOHAMAは新作のコンテンポラリーバレエ作品「悪魔のトリル」を上演します。(クラシックバレエのテクニックをベースとした作品です)
この作品の曲はタルティーニ作曲。ある日彼の夢の中に悪魔が出てきて、バイオリンで弾いた曲があまりに美しく、目が覚めてからすぐに書き取ったのがこの曲(悪魔のトリル)という伝説があります。
ジュンヌ バレエYOKOHAMAのダンサー達が悪魔となり、詩的な表現でコンテンポラリーバレエ作品を創ります。
タルティーニ(観客)を魅了したように若い悪魔達は踊り出し、魅惑の世界に誘います。
現在出演が決まっているジュンヌバレエYOKOHAMAのダンサーは1期生から2名、2期生から2名、3期生から4名、そして4期生から1名(2019年12月の横浜バレエコンクールで選出)の9名です。
これからあと6名の出演者を2020年3月の横浜バレエコンクール及び2020年5月3日開催の出演者オーディションで選びたいと考えています。
リハーサルは5月から順次開始します。
同世代ダンサー達との切磋琢磨、新作をクリエーションしていくという経験、そして8月の横浜バレエフェスティバルのリハーサルと本番では世界トップレベルダンサーとの共演など、今しか出来ない貴重な経験を積めるチャンスです。皆様のチャレンジをお待ちしております。